ライフハック【自分に恥ずかしくない生き方をしております】
私は恩師に恵まれて育って来ました。
その事自体、本当に稀有な事なのだと、周りの方々を観ていて、気がつかされます。
国や職種や性別とは、また別の【人としてどうありたいか/どう生きたいか】という軸を一つまたは、いくつか持って生活をすると、無防備に社会に出ているよりも、力を与えてくれます。
外見の武装には、容姿の手入れをし、内面の芯は、沢山の信念やモデルと出来る恩師の方々の生き方を糧にし、両輪で生きて行くと、少し、日々の社会生活に自信が持てます。
沢山の、理想論とはほど遠い、厳しい現実社会に、皆、もがいています。
『私悪くないもん』としか、表現出来なかった昔から何も変わっては居ないのかもしれませんが。
今『私は、自分に恥じない生き方をしている』とその言葉で、自分の行いを振り返り、また、その言葉を自分自身の励みにして、日々を乗り切る事が出来そうにすら思えます。
どう社会に関わっていきたいか。
今もまだ、恩師の信念に突き動かされて行動する姿は、私の中に生き続けています。