【DUG】ジャズ喫茶in新宿

台風の来る日の朝、急にTake Fiveという曲に頭を奪われ、ジャズ喫茶へ行って参りました。

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jazz好きには定番な喫茶店のようですが、生憎jazzには疎く。

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お腹ペコペコで、軽食を夫とシェア致した次第でございました。

茶店では皆さん、ビールやコーヒーを一杯さっと飲んで30分位で席を立たれる方がほとんどです。

jazzが青春の音楽だった年代の方や、村上春樹好きの若者の2つの世代が半々を占めていたように見え。

入りづらい印象のジャズ喫茶の敷居が、なんとなく軽く感じられ嬉しい日でした。

 

 

【ヤングケアラー】暴走する言葉

私の時分には無かった言葉、ヤングケアラー。

都の中でも福祉の充実した場所に暮らしていた事もあり、介護ケア最先端をいっている生活を送っていた。

私にとっては、介護は、家族が自分の体力の一部を割いて他の家族して一緒にケアをしていく、そこに家族団欒も叶えられる事ができる、貴重な機会だった。

死は、毎日の隣にある。

日々を生きる事は死へ一歩近づくこと。

だから、瞬間瞬間を、互いが笑顔で過ごすことに、価値を見出していた。

ティーンの私が知っていた、【笑顔と体力が有れば、なんだってできる】

という私の実感から出てきた言葉。

私はあの時のようにもう一度強くありたい。

 

【子どもを産むつもりはありますか】

表向きには、聞いてはいけないこのセリフ【子どもを産むつもりはありますか】

もう、数えきれないほど面接官に聞かれており、

正解など、分からぬまま、【産むつもりはあります】と答えたら、この面接は落ちるとも知っており、

諦めとともに、私より下の世代が、同じ思いをしないよう、私は社会に出続け、若い子たちの未来の社会を、少しでも過ごしやすいようするより他に、選択肢は無いのかなとも思いつつ、

今日も仕事へ向かいます。

登山【夏の高尾山】

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実は、夏シーズンに山へ登るのが初めてで、心配でした。

ただでさえ、暑さに弱い体質?の上、登山なんて。と思いました。

しかしここでチャレンジしないと、一年間、夏山を体験出来ません。

いつまでも怯えたままの状態の方が怖いので、恐る恐る、慣れている高尾山へ。

結果、思いの外涼しく、荷物も冬登山より少なく良いなとの感想です。

まだ、夏に高尾山以上の山へ行く勇気はありませんが、トレーニングへのモチベーションは上がりました。

映画【PLAN75】

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久しぶりに満席に違い環境で、映画を観ました。

【PLAN75】

暗い、社会派の昨日七日もしれませんが、主演の倍賞千恵子さんの所作や佇まいが美しく、

また、着ている衣服も美しく見えて、美しさは、人(暗いテーマの映画を観ている私)に安心感や、幸福感、希望をくれるんだなと、改めて実感した次第でございます。

と、いうわけで、美しく生きていこうと、いう感想に至りました。

 

漫画【チ。】【たられば娘2】【テレプシコーラ】【血の轍】

小学3年生の夏休みが理想的な夏休みと考えるのならば、と、


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私は、大人になった私は、お菓子を食べながら一日中漫画を読む至福に浸りました。

久しぶりに漫画を読み、たまたまピックアップした作品がそうだったのか、3/4の作品が、【夢(夜見る方でないもの)】を扱っています。

以前は、余り考えた事が無かったからか、この社会で生き抜くには、自分自身に【夢】が、必要なのか、とっても、感情移入することができ、清々しい気持ちにもなれます。

さて、今日はどんな夏休みでしょう。