【駅弁で頂くのは味ではなく浪漫である件について】

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駅弁や空弁。

食べるチャンスは逃したくない。

デパ地下のお弁当ではなく、駅や空港で売っているお弁当を食べるチャンスは多くはない。

 

そして、そのお弁当たちは味がイマイチなほど、気分が上がる。

不味くはない、濃い味付けのお弁当を食べるとスイッチが入る。

日常から、非日常へ。

非日常か、日常へと切り替えるスイッチ。

濃いめの塩分はスイッチの入り切りが出来るのかも。

 

美味しくなくて濃い味のお弁当は、じつは余り食べた事が無くて。

令和の駅弁空弁は、美味しい。