映画【ライフ・ウィズ・ミュージック】
ノンバーバルの感覚で引き込まれ、言葉で示す希望の世界を描く映画です。
刺激に浸る
言葉で語ることの野暮さ
それでも、
その中で受け取る言葉に
救われる
つらく受け止められない現実と
綺麗事すぎる理想に満ち溢れる言葉と
映像の栄えと刺激的な音に満ち溢れる世界
綺麗事すぎる言葉や夢やどうありたいかを持つ事で、キツい現実と心の均等をかろうじて保てる、ギリギリで生きる人たちをポップに描いてありました。
今の私には、凄く刺激が強かったけれど、救いのある物語に浸る事ができた。結果オーライ(all right!の昭和の表現です)
今の自分へ、最高の後押しとなった作品です。