サブスク、ブルーレイ台頭の中、DVDを直ぐに買う事が以前より、難しいです。手元に置いておいて良かったと、何度も見る作品は、買ってしまう方が、安く早く見る事ができます。何かの作品に縋りたい時に、助けられて来ました。
殺し屋。
社会に馴染めず、生きながらえた先に、彼女に与えられた任務です。
彼女を助けたいと、愛する人たちによって、最後は哀しくも、人の愛の偉大さに心が震えました。
私が、何度も【ニキータ】を観るのは、どんな会社へも適合する事の出来ない不甲斐ない自分自身を、ニキータが救われていく姿に重ね合わせる事で、明日からも生きていく力を貰いたいからかもしれません。
