【中学時代の嫌がらせ】
嫌がらせとか、いじめは、いつ、どの場所でもあるものですが、大人になってよかった事は、それらに対する、上手い立ち振る舞いや、かわし方など、生き残る術を身につけられた事です。
色んな社会、世界、人々と接して、RPGゲームのように、自分自身に実際に課金をして、最強に武装出来た状態にし、たち振る舞う事が出来る様になります。
今でも、いじめや嫌がらせに加担しないよう、良くも悪くも、人と連まない生活を送っています。数少ない信頼する人が私には居るので(主にMr.夫)それで大丈夫です。
先日ふと思い出した中学時代の嫌がらせはこちらです💁♀️。
好きでもない男子から好かれ、その男子を好きな学年1、2を争う美女から、いつも敵視されていた事がきつかったです。彼女と同じ部活を辞めた事で楽になりました。
嫌がらせといじめの境界線は何処なのか分かりません。
私自身は言葉に傷つく傾向にあるようです。
何故なら、
実際に自分の靴箱にゴミやガムなどが入っていても、鈍感だったためゴミ箱に捨てるのが面倒くさかったのかな。位にしか思いません。
漫画などの、嫌がらせの一例として、これらの描写を目にして、もしかして当時のあれは、、、と思う事もありましたが、過ぎたるは水の如し。今となってはどうでも良いです。
学んだ事、それ以降、俯瞰して思う事は、誰かに好かれると、誰かから疎まれる。プラスとマイナスはセットでやって来る。
だから、誰かに好かれても、余り嬉しいと思う事が無くなってしまったような気がします。こんな私を好いてくれる事はありがたいのですけどね。後から面倒くさい事がくるとしか思いません。可愛げのない性格になってしまった事は少し残念です。
それ以降、なん度も経験しする事となる嫌な思い出の、最初の一コマでした。
私の場合、学校以外に、音大受験コースに通っていたので、クラシックピアノに週4で向き合っていた事や、沢山の楽典の知識を頭に入れたり、作曲の課題があったり、鍵盤上で、思春期の有り余る感情を解放出来た事がよかったのかと思っています。